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無念 Name としあき
06/01/12(木)00:40:53 No.11140110
ビペンニスとは石器時代から用いられた両刃斧で、ラテン語で“両方”を意味する 東方はスキタイ、地中海ではミノア、クレタなどにも見られた ローマ人は斧を蛮族の武器と見なしていたが、ビペンニスのような両刃の斧を神聖視していた。 緩やかな都市連合を築いていたエトルリア人は、ひとりの軍司令官を選出し、彼には各都市の軍事指揮権が付与されるしるしとしてこの両刃 の斧が手渡された。 柄には幾本もの棒が束ねるようにして取り付けられている。 こうした束付き斧は、権威の象徴として、のちにローマ時代の政務官に用いられた。
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