| 話数 | 交響詩篇 エウレカセブン |
機動戦士 ガンダムSEED DESTINY |
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| 1話 | 「ブルーマンデー」 祖父と二人暮しをしているレントン。彼は、決められた将来や、何も起こる気配のない単調な毎日にうんざりしていた。そんなある日のこと。レントンに転機が訪れる。彼の家に、幻のLFO、ニルヴァーシュが落ちてきたのだ。コクピットから現れたのは、エウレカという美少女。メカニック業を営む彼の家に、ニルヴァーシュの整備を頼みに来たというのだ。ところが、エウレカを追って、塔州連邦空軍のKLF部隊が現れる。レントンはエウレカを救うため、祖父サーストンから預かったアミタドライヴを手に、外へ飛び出していく。そこへ、レントン憧れのゲッコーステイトも現れる。 |
PHASE-01 『怒れる瞳』 C.E.71。オーブ、オノゴロ島に迫る地球連合軍。迎え撃つオーブ軍とアークエンジェル。戦場と化した島から逃れる最中、シン・アスカは両親と妹を砲火に失う。唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶である「モビルスーツガンダム」が飛び去っていった。 そしてC.E.73、彼はザフトの戦士となっていた…。 |
| 2話 | 「ブルースカイ・フィッシュ」 ニルヴァーシュとエウレカを追う、塔州連邦空軍のKLF部隊。そこへホランド率いるゲッコーステイトも現れる。エウレカは、ゲッコーステイトのメンバーだったのだ。空で繰り広げられる、激しい攻防戦。彼女に一目ぼれしたレントンは、リフボードに乗って空を飛ぶ。そして、アミタドライヴを必死の思いでニルヴァーシュに装着。すると、機体は光に包まれ、強大な力を発揮するのだった。深まるアミタドライヴと、ニルヴァーシュの謎。そして、再会したホランドとサーストンの間では、レントンの知らない二人の過去が語られる。 |
PHASE-02 『戦いを呼ぶもの』 アーモリーワンは、謎の部隊の突然の襲撃に混乱に陥った。奪われ起動する3機のガンダム。カガリを連れ、混乱を逃れようとしたアスランはザクウォーリアに乗り込むが、ステラのガイアガンダムに行く手を遮られる。そこへ姿を現すシンのインパルスガンダム。レイのザクファントム、ルナマリアのザクウォーリアも駆けつけるが、圧倒的な力を見せる3機のガンダムはアーモリーワンからの脱出を試みる。一方、宇宙では戦艦ガーティ・ルーが戦端を開く……!! |
| 3話 | 「モーション・ブルー」 塔州連邦空軍の圧力によって、空港滑走路が閉鎖されてしまった。ゲッコーステイトの乗る空船、月光号は逃げ場を失う。月光号を救出するため、空港へと急ぐホランド。エウレカは、「一緒に行こう」とレントンを月光号へ誘う。旅立ちを決意するレントン。サーストンに別れを告げ、ニルヴァーシュに乗って大空へと飛び出していく。新しい旅立ちに、レントンは胸を膨らませる。しかし、空で繰り広げられる軍とゲッコーステイトの戦いは、熾烈を極めていた。レントンの向かう先には、厳しい現実が待ち受けているのだった。 |
PHASE-03 『予兆の砲火』 ネオのエグザスが、シンのインパルスに襲いかかった。反応できずうろたえるシンを庇い被弾しながら、レイが叱咤する。「ボーッとしてたらただの的だ!」一方、進水式前に思いもかけない初陣となったミネルバは、インパルスの援護に出撃。タリア艦長は3機のガンダムの奪回を計り、敵母艦ガーティ・ルーを討つ判断を下す。戦艦同士の激しい戦闘の轟音が響くミネルバ艦内には、難を逃れ、事態に困惑するアスランとカガリがいた……。 地震の影響で途中で延期 |
| 4話 | 「ウォーターメロン」 憧れの月光号に足を踏み入れたレントンだったが、しかし、そこで理想と現実のギャップに悩むことになる。ゲッコーステイトたちは、リフライダーの集まりでもあるのだが、彼らはリフをするでもなく、だらだらと日々を過ごすだけ。実は、彼らはリフもできないほどの財政難に苦しんでいたのだ。そんな中、密輸の仕事を任されたレントン。エウレカとともに、ニルヴァーシュで目的地へ向かうと、そこには州軍の大規模な演習場があった。 |
PHASE-04 『星屑の戦場』 デブリ宙域を目前に、戦闘に入るミネルバとガーティ・ルー。出撃したシンとルナマリアらは敵艦に向かうが、デブリの陰に潜んだカオス、ガイア、アビスが、それを待ち伏せていた。接近しても動きのない敵艦にシンが不信を抱いたその時、3機のガンダムが一斉に襲いかかる。時を同じくして、ガーティ・ルーを見失ったミネルバは、後方から迫る熱源をキャッチ。ネオの巧妙なおとり作戦にインパルスとミネルバは分断され、窮地に立たされる……。 |
| 5話 | 「ビビット・ビット」 月光号での新しい生活。レントンは、与えられた仕事を頑張ってこなそうとするが、やることなすことすべてが裏目に出てしまう。恋するエウレカの前では醜態をさらすはめになり、二人の距離はいっこうに縮まらない。しかも、エウレカへの恋心をタルホに見透かされ、弄ばれてしまう。そんな中、タルホが街へ買出しに行く。同行したレントンは、そこでタルホの悩みを垣間見ることに。揺れ動く大人の感情に翻弄されるレントン。そんな中、タルホが街で絡まれて…。 |
PHASE-05 『癒えぬ傷痕』 地球への復讐を図るテロリストたちの手により、ユニウスセブンが地球に向かって降下を始めた。プラント最高評議会からデュランダルへの連絡を受けたミネルバ艦内に動揺が走る。このまま放置すれば地球そのものが壊滅してしまう……。そんな切迫した空気の中、ヨウランが呟いた。「ゴタゴタも綺麗になくなって案外ラクかも……俺たちプラントにとっては」その言葉を部屋の外で聞いてしまったカガリはカッとし、怒鳴り込むが……。 |
| 6話 | 「チャイルドフット」 エウレカをママと呼ぶ、三人の子どもたち。彼らは、なぜかレントンを目の仇にし、執拗にいたずらを繰り返していた。しかし、レントンにエウレカの子どもたちを叱る勇気はない。そんな中、彼らのいたずらが原因で月光号が窮地に陥る。州軍の基地の上、前進することができなくなってしまった月光号。レントンは、ピンチを切り抜けるため、子どもたちを乗せてLFOを動かす。しかし、そこで州軍のKLF部隊に取り囲まれてしまい…。 |
PHASE-06 『世界の終わる時』 イザーク率いるジュール隊がユニウスセブンを破砕するために出撃、アスランもそれを支援するべく、ザクウォーリアで出撃する。テロリストの激しい反撃に作業は難航、さらにカオス、ガイア、アビスが現れ、戦火は一気に拡大、混乱を極める。シン、ルナマリアが応戦する一方、アスランはイザークの元へ向かうが、砲火はアスランにも及び、作業に専念することが出来ないでいた。刻一刻と地球に危険が迫ってゆく中、タリアが下した決断とは……。 |
| 7話 | 「アブソリュート・ディフィート」 謎の敵機に襲われた、塔州連邦軍のKLF部隊。賢人会議は、その報告を受け、密かにある男を召還する。その頃、月光号ではレントンが営倉から出され、重大な任務を言いつけられていた。とある人物と密会し、危険物を手渡すという、その任務。ゲッコーステイトの役に立とうと、レントンは勢い込んで街へ出かけて行く。しかし、レントンの行動は、一部始終見えない視線にさらされていたのだった。それはレントンにとって、あまりにも過酷な試練となる。 |
PHASE-07 『混迷の大地』 パトリック・ザラが取った道こそが、コーディネーターにとって正しき道……。テロリストの叫びが、アスランを深く抉る。帰艦かなわず地球の引力に引かれ、それぞれに大気圏突入してゆくインパルスとアスランのザク。その位置を特定できぬまま、ミネルバのタンホイザーが、ユニウスセブンの残骸に牙を突き立てた。砕かれた残骸と共に大気圏を抜けたミネルバは、わずかな望みを賭けて、シンとアスランを必死で捜索する……。 |
| 8話 | 「グロリアス・ブリリアンス」 エウレカに付き添って、街へ買出しに出かけるレントン。そこで、迷子になってしまったメーテルが、ティプトリーという名の女性に保護される。それがきっかけとなり、彼女の家で食事をご馳走になるレントンたち。しかし、そこに突如ホランドが攻め込んでくる。ティプトリーは、ヴォダラクという反政府組織の重要人物だったのだ。金のためなら、軍の片棒を担ぐことすら辞さないホランドに、反感を覚えるレントン。ところが、ホランドには真の目的があったのだ。 |
PHASE-08 『ジャンクション』 ユニウスセブン破砕作業で疲弊したミネルバは、急遽オーブへ身を寄せることになった。ようやく自国に戻ることが出来たカガリは、オーブ首長たちにより連合がプラントとの開戦の気運だと聞かされ驚愕する。ユニウスセブンを落とそうとするサトー隊の映像が、何者かの手により全世界に流れてしまったのだ。プラントの人間が尽力してくれたことを必死に訴えるカガリだったが、オーブはどちらの側に立つものなのか考えろ、と現実を突きつけられてしまう。 |
| 9話 | 「ペーパームーン・シャイン」 ティプトリーの頼みで、ヴォダラクの聖地、シウダデス・デル・シエロに降り立った月光号。その地は、かつて空の都と呼ばれたほど美しい街だったというが、今や廃墟と化している。停泊中、レントンはリフを楽しむが、突然ホランドに殴りつけられ、泣きながら廃墟へと駆け出していく。ニルヴァーシュを繰り、レントンを追ってきたエウレカは、そこで自らの過去を打ち明けるのだった。そこへ、軍の定時爆撃を知らせるサイレンが響き渡る。レントンは、ニルヴァーシュで応戦しようと駆け出していく。 |
PHASE-09 『驕(おご)れる牙(きば)』 地球側がユニウスセブンを落としたテログループの逮捕引き渡しをプラントに求めてきた。困惑するプラント最高評議会の面々。既にテロリストは全員死亡したという調査報告を大西洋連邦は受理していたのだ。それにも関わらずの今回の要求に、評議会内部では地球側の宣戦布告だとする声が高まる。ざわめく評議員らを諌めるデュランダル。プラントがこれに応じれば、また過去が繰り返されてしまう。しかし、確実に不穏な空気は両者を飲み込もうとしていた……。 |
| 10話 | 「ハイアー・ザン・ザ・サン」 地殻変動に伴って、トラパーの大量噴出が星の裏側で起こるという。ゲッコーステイトは、リフを楽しもうと、弾道飛行を決行する。ところが、辿り着いたのは、連邦軍のマナアキ基地のあった場所。そこは、タルホとホランドにとって忘れ得ぬ、宿命の土地だった。自らの過去の残影と、対峙せざるを得なくなるホランド。一方、連邦軍内部では、デューイ中佐がアネモネという名の少女のもとへと出向く。ある計画が、動き始めようとしているのだった…。 |
PHASE-10 『父の呪縛』 地球軍から核攻撃を受けたプラントでは、市民の怒りの声が高まりつつあった。デュランダル議長と面会したアスランは、プラントの今後を議長に尋ねる。歩むべき道は報復か、それとも……。しかし、動き出してしまった憎悪の渦を止められるのかと問われ、アスランは叫ぶ。怒りと憎しみにかられて撃ち合ってしまえば、またあの悲劇が繰り返されるだけだ。それだけは絶対に避けなければならない!と。アスランの想いが迸るが……。 |
| 11話 | 「イントゥー・ザ・ネイチャー」 頭痛に悩まされているエウレカ。それが影響しているのか、ニルヴァーシュとの関係に変化が起こっていた。そんな中、月光号は未知なる現象である、コーラリアンに遭遇。エウレカは、無理にニルヴァーシュで出動する。ところが、同じく、連邦軍イズモ艦もコーラリアンに向け出動していた。コーラリアンのゾーンの中で、新たな敵、タイプ・ジ・エンドの強襲に遭うニルヴァーシュ。エウレカとレントンは、かつてないほどの危機に陥るのだった。 |
PHASE-11 『選びし道』 核攻撃が失敗に終わり、非難されるジブリールだが、負ける戦をするつもりは毛頭ないとプラント壊滅を新たに誓う。一方、プラント最高評議会は、この未曾有の事態に積極的自衛権の行使をもって対処することを決定。戦火の拡大を煽る行為だけはすまいとデュランダルが釘を刺すが……。一方オーブでは、大西洋連邦と同盟を結べと迫るユウナやウナトを相手にカガリが奮闘。同じ空の下、マルキオ邸にいるキラの目にも、力強い決意の光が宿っていた。 |
| 12話 | 「アクペリエンス・1」 タイプ・ジ・エンドの攻撃を受けたニルヴァーシュ。気を失ったレントンは、夢の中へと落ちていく。悪夢の中で、エウレカとアネモネに遭遇するレントン。これは、レントンの個人的な夢なのか、それとも…。その頃、コーラリアンの影響で、ゲッコーステイトはニルヴァーシュの安否を確認できずにいた。そして、彼らは、イズモ艦との泥沼化した戦闘に、苦心を強いられるのだった。 |
PHASE-12 『血に染まる海』 プラントが地球降下作戦を承認、カーペンタリアにて地球軍と刃を交える決定をしたその頃、ウナトやユウナらの強攻策により、オーブは大西洋連邦との同盟を締結する決定を下した。ミネルバは、もはや敵国となってしまったオーブに留まる訳にもいかず緊急離脱を計る。しかし、オーブ領海を抜けた直後、前方を地球軍が取り囲んでいるのに気付く。カーペンタリアに集結しているはずの地球軍が何故?しかも、背後からはオーブ艦隊がミネルバに向け、牙を剥く……!! |
| 13話 | 「ザ・ビギニング」 コーラリアンのゾーンから帰還したレントンは、少女アネモネと再会する。しかし、エウレカとアネモネは、共鳴しあうかのように、ひどい頭痛を訴えていた。アネモネを守るように現れたドミニクとともに、レントンは薬を求めて駆け出していく。辿り着いた町は、コーラリアンの影響で、混乱状態にあった。未知なるコーラリアン現象と、エウレカ、そしてアネモネの関係。レントンは、世界の新たな謎を、目の当たりにするのだった。 |
PHASE-13 『よみがえる翼』 ミネルバが連合艦隊を蹴散らし、オーブ海域から離脱した頃、ウトナ、ユウナらセイラン家に押し切られ、カガリの結婚が決まった。情勢不安の中、オーブに明るい話題をもたらさなければならない。ユウナにそう説得されるカガリだが、アスランにもらった指輪に迷いを残す。その夜、寝静まったキラ達の元へ、謎の部隊が襲撃をかけた。バルトフェルド、マリューらに守られながら、子供達を避難させるキラとラクス。目的はなんと、ラクス・クライン!? 大切な人を守るために、キラは翼をよみがえらせる決意をする……!! |
| 14話 | 「メモリー・バンド」 総集編 軍との戦闘で、大きな損傷を受けた月光号は、低空飛行を余儀なくされる。徐々に回復しつつあるエウレカだが、コーラリアンの現出によって、その謎は一層深まりを見せていた。コーラリアン現象に、自らの解釈を提示するストナー。そして、同じ頃――。ドミニク少尉もまた、エウレカとニルヴァーシュに関る世界の謎に、思考をめぐらしていた。 |
PHASE-14 『明日への出航(たびだち)』 襲撃の夜が明け、キラたちが落ち着きを取り戻した頃、バルトフェルドによって暗殺部隊の正体がザフト軍であったことが明かされた。オーブを逃れようとした矢先の出来事に、一同に沈痛な空気が流れる。時を同じくして、カガリの侍従マーナがキラを訪れる。彼女はカガリから託された書簡を携えていた。そこに書き連ねられたカガリの悲痛な決意を知った時、キラは起つ決心をする。そして長き時を経てアークエンジェルが再び蒼空に翼を広げる……!! |
| 15話 | 「ヒューマン・ビヘイヴュア」 軍との戦闘で、大幅な修理が必要になった月光号。その間に、レントンは、幼少の頃を過ごしたコントロラドという町に立ち寄る。エウレカ、マシューとともに、懐かしい思い出の家へと足を運んだレントンは、親戚と久しぶりに再会する。しかし、お尋ね者のゲッコーステイトの仲間であると言うわけにはいかない。必死に嘘をつき通そうとするのだが。そこへ、州軍が現れ、エウレカとマシューが捕らえられてしまう。 |
PHASE-15 『戦場への帰還』 デュランダルからセイバーを受領したアスランは、ミネルバに合流するためにオーブへと向かう。しかし、既にオーブは大西洋連邦との同盟に同意した立場であり、またフリーダムの出現による混乱もあって、彼の入国を拒否。ムラサメによる迎撃態勢を見せられ、アスランはカーペンタリアへ転進、ミネルバに合流するのだった。一方、アークエンジェルに迎えられ、マリューたちに事態の説明を求めるカガリに、キラは答える。「選ぶ道を間違えたら、行きたい所へは行けない」と。 |
| 特別編 機動戦士ガンダムSEED DESTINY-EDITED |
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| 16話 | 「オポジット・ヴュー」 月光号を修理するため、閉鎖された遺跡発掘現場にいったん身を隠すゲッコーステイト。レントンは、ニルヴァーシュを一人で操縦してからというもの、エウレカとの間に溝が生じてしまったことに気づいていた。そして、エウレカに、思わず心無いことを口走ってしまう。そんな中、坑内で奇妙な施設を発見するレントン。中へ足を踏み入れると、コーラリアンの中で見た悪夢が、再び蘇るのだった。 |
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| PHASE-16 『インド洋の死闘』 ジブラルタルの駐留軍を支援するべく、ミネルバは友軍艦と共にカーペンタリアを進発した。それを待ち受けるネオは、ジブラルタルに基地を建設中の連合軍からMS部隊を接収、3機のガンダムと共にミネルバへと大攻勢をかける。付近に母艦も見あたらない中での襲撃にあわてふためくブリッジで、アスランは自らもセイバーで出撃することを提案。タリアは彼にMS部隊の指揮を任せるが、アスランが戦闘指揮を執ることにシンは納得できないでいた……。 |
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| 17話 | 「スカイ・ロック・ゲート」 エウレカとの間がもとに戻らず、鬱屈するレントン。月光号も、修繕がはかどらず、空を飛べないままでいた。そこで、ゲッコーステイトは、リフレクション・フィルムを注文するため、フィルム職人のもとを訪れる。そして、フィルムを作るために必要な、スカイフィッシュを捕らえることに協力する。一方、軍内部において昇進を果たしたデューイは、自らの計画の目標を明らかにするのだった。 |
PHASE-17 『戦士の条件』 スカンジナビア王国に身を寄せたアークエンジェルは、ただ静かに世界の情勢を見つめていた。メディアに現れるミーアに苛立ちを隠せないキラではあったが、プラント勢力の動きが見えない以上、動くべきではないと判断、息を潜め続ける。アスランが戻ることを信じて……。一方ミネルバでは、突然の復隊とフェイスへの昇格を果たしたアスランへの複雑な思いが、シンをはじめとするクルーの間で少なからず不協和音を響かせていた……。 |
| 18話 | 「イルコミュニケーション」 トラパーが枯渇して久しい発掘現場。停泊する月光号は、そこでブリタニという発掘屋の男と出会う。ブリタニに連れられ、レントンは発掘現場の洞窟で、仄かに光るLFOのアーキタイプを見る。しかし、その輝きは徐々に消えゆこうとしていた。それは、発掘現場で発見されたLFOの、最後の瞬きだった。そんな中、ニルヴァーシュをブリタニに見せるレントン。世界最古といわれるニルヴァーシュtypeZEROを前に、ブリタニは思いがけない行動に出る。 |
PHASE-18 『ローエングリンを討て!』 ミネルバに与えられた次なる任務は、連合軍拠点の制圧。しかしそこは、絶対的な火力を誇るローエングリンと、対超長距離攻撃用陽電子リフレクターを持つモビルアーマーを配備した渓谷にあり、以前もザフト軍が惨敗している難攻不落の拠点だった。この局面において、アスランは重要任務をシンに与えようとする。『自分でやればいい』と反発するシン。しかし、アスランの『おまえなら出来る』という言葉にしぶしぶ引き受けることになるのだが、それは困難極まる任務だった。 |
| 19話 | 「アクペリエンス・2」 ブリタニの行動によって、州軍に発見されてしまった月光号。トラパーの波もなく、ニルヴァーシュも動かせない月光号は、窮地に陥る。そんな中、調子が悪いままのエウレカは、自分の変化を恐れ、ニルヴァーシュからアミタドライヴを引き抜いてしまう。すると、ニルヴァーシュはエウレカを載せて、洞窟の奥へと動いていく。いなくなったエウレカを追い駆けるレントン。その奥には、無残に変わり果てたエウレカの姿があった…。 |
PHASE-19 『見えない真実』 ローエングリン・ゲートを陥としたミネルバは、黒海に面する都市ディオキアへと寄港した。久々の休暇に心躍らせる一行だったが、そこではなんと、コンサートを繰り広げるミーアの姿が。慰問として訪れたという彼女との突然の再会に、アスランは戸惑いを隠せない。デュランダルもまた、ミーアと共にディオキアを訪れ、タリア、アスランらミネルバのクルーと再会する。そしてそこで、彼の考える『戦争の真実』を語り始めるのだが……。 |
| 20話 | 「サブスタンス アビューズ」 スカブに取り込まれたエウレカ。レントンは心配するが、面会謝絶で近づくことができない。そんな中、月光号に仕事の依頼が舞い込む。それは、軍に囚われたヴォダラクの高僧の救出依頼だった。仕事を請けるホランドに、レントンはエウレカより金が大事なのかとぶつかっていく。一人、出撃したホランドの行く手には、軍の罠が待ち受けていた。ニルヴァーシュを繰り、ホランドのもとへ向かうレントン。しかし、そこで心を制御できなくなったレントンは、自分の行動の本質を知ることになる。 |
PHASE-20 『PAST』 総集編 ナチュラルとコーディネイターの軋轢が生んだ、先の大戦。しかしヘリオポリスが崩壊してもなお、オーブは平和だった。その平和の国に生きる少年時代のシン・アスカ。彼は両親と妹に囲まれ、コーディネイターでありながら地上の楽園で暮らす、その幸せを満喫できるはずだった。オーブにアークエンジェルが身を寄せ、ウズミ・ナラ・アスハが戦いを決意するまでは。そして大切な人を亡くしたシンは宇宙へ上がり、ザフトに身を置くことになる。力を手にするために……。 |
| 21話 | 「ランナウェイ」 心を閉ざしてしまったレントン。LFOで、人を殺してしまったという事実は、レントンの心に重たくのしかかる。だいぶ具合の良くなったエウレカに、レントンは救いを求めるが、彼女の口から励ましの言葉はなかった。拒絶されたと思ったレントンは、自分の存在意義を見失い、月光号を飛び出していく。その頃、とある人物のもとへ赴くデューイ大佐。ホランドとの対決をほのめかすのだった。 |
PHASE-21 『さまよう眸(ひとみ)』 ミーアがアスランにべったりとくっつき、ルナマリアはそれに反感を覚え、シンには彼女がなぜ怒っているのか判らない……。そんな些細なことを除けば、ディオキアでの休暇は、平和だった。そんな中、ミーアとデュランダルの護衛としてディオキアを訪れていたフェイス、ハイネは、アスランたちに自分がミネルバ配属になったことを告げる。一方、ディオキアの外に出たシンは、海辺で波と戯れる少女を見つける。それが、彼とステラの、2度目の出会いだった……。 |
| 22話 | 「クラックポット」 レントンが月光号を降りたことで、静かに動揺が広がるゲッコーステイト。体調が回復しつつあるエウレカは、自分が変化した理由が、レントンへの恋心にあるのだとギジェットに指摘される。その頃、無一文になっていたレントンは、ビームス夫妻と出会い、彼らの空船に招かれる。運送業を生業としているビームス夫妻のLFOに搭乗することになったレントン。だが、そこに賊のLFOが攻撃を仕掛けてくるのだった。 |
PHASE-22 『蒼天の剣(つるぎ)』 ユーラシア西側の紛争対応に追われる地球連合に対し、ジブリールはオーブ軍を増援として派遣することを決定した。渋るトダカだが、ユウナ自らが総指揮官として陣頭に立つ以上、拒むことは出来ない。その頃、シンはステラにもらった貝がらを大切にしていたが、ステラは記憶を消され、シンのハンカチのことを忘れていた。ネオはそんな彼女に、哀れみを感じる。ミネルバではハイネが着任し、その明るい雰囲気でパイロットたちの絆を深めてゆくが、次なる戦いは、既に始まろうとしていた……。 |
| 23話 | 「ディファレンシア」 ビームス夫妻に付き添い、とある町へ赴くレントン。そこは、ヴォダラク過激派によるテロで甚大な被害を受けた町だった。ビームス夫妻は、その町の病院に収容されたヴォダラクの少女を、彼らの聖地へ送り届けるという仕事を引き受けていたのだ。だが、瀕死の少女を見たレントンは、彼女の命を救おうと、奔走する。その頃、レントンが月光号から降りたことを知ったエウレカは、動揺を隠せないでいた。 |
PHASE-23 『戦火の蔭』 オーブ軍に向けて放たれようとしたタンホイザーを撃破したのは、キラのフリーダムだった。突然の乱入に困惑するザフト、連合の両陣営。そのただ中にストライクルージュを進めるカガリは、オーブ軍に対して戦いから引くように呼びかける。しかし、手負いのミネルバを今度こそ沈めたいネオはユウナに圧力をかけ、再開の戦火はオーブ軍より放たれるのだった……。キラは停戦に持ち込むために両陣営を相手に不殺の戦いを繰り広げる。それが新たなる悲劇を生むことになるとも知らず……。 |
| 24話 | 「パラダイス・ロスト」 レントンがいなくなったことで、途方もない空虚感を感じるエウレカ。その頃、レントンは、ビームス夫妻から意外なことを言われる。自分たちを、本当の両親のように思ってくれと。両親のいないレントンは、彼らの優しさと温かさに、感極まる。だが、レントンが英雄アドロックの息子だと知ると、夫妻の顔色が変わるのだった。そして、レントンは、彼らの真実を告げられる。 |
PHASE-24 『すれ違う視線』 ダータルネスでの傷を癒すため、ミネルバはマルマラ海の基地に寄港した。被ったダメージは大きく、それがフリーダムによってもたらされたことにシンは憤り、、アスランは思い悩む。キラの、そしてカガリの真意を問うべく、アスランはアークエンジェルに接触することを決める。ミリアリアを介して、ようやく再会する友と恋人。しかし互いの見てきたもの、思いはすれ違っていた……。一方、探索任務を帯びたシンとレイは、連合の研究施設らしき建物に足を踏み入れるのだが……。 |
| 25話 | 「ワールズ・エンド・ガーデン」 レントンを探すため、町へやってきたホランド。だが、そこで州軍の動きを察知する。その頃、エウレカのもとへと急いでいたレントンは、行き倒れていたところをウィリアムという青年に救われる。彼は、パイルバンカーを抜いた土地で、マーサという絶望病の女性とともに、自給自足の生活をしていた。彼らとの出会いを通して、絶望病と大地の関係、そして自分にとって一番大切なものは何か、レントンは改めて知るのだった。 |
PHASE-25 『罪の在処(ありか)』 デュランダルを疑い、批判の声を浴びせるキラに、アスランはわずかな苛立ちとともに反感を覚える。真実を得るために再びザフトへ戻ろうとする彼をカガリが引き留めるが、その決意が揺らぐことはなかった。一方、連合の研究施設でシンたちが見たものは、強化人間 を生み出すためのプラントの成れの果てだった。ここを放棄しようとした連合軍と、処分されると判って抵抗した子供達の戦闘の跡に、シンは怒りを覚える。さらに、そこにステラのガイアが単身、特攻をかけてくる……!! |
| 26話 | 「モーニング・グローリー」 月光号に戻ってきたホランドを責め、エウレカはレントンを探しに、一人、月光号から飛び出してしまう。その頃、レントンもエウレカを求めて、月光号を目指していた。七色に輝く雲の中で、エウレカは州軍が攻めてきたことを知る。月光号に知らせようとするが、時すでに遅く、彼らの攻撃に晒されてしまうのだった。 |
PHASE-26 『約束』 ガイアのパイロットがステラであったことにショックを受けるシン。とっさに助け出し、ミネルバ艦内で手当を受けさせるが、彼女が連合のエクステンデッドで、記憶操作されていることが判り、愕然とする。一方、アスランもキラとカガリとの会話に考え込み、それを監視していたルナマリアも、報告すべきかどうかを思い悩む。様々な想いを抱えたまま、ミネルバは再びマルマラ海の基地へと帰還していくのだった。そして、アークエンジェルでも、ラクスが宇宙へと上がる決意を固めていた……。 |
| 27話 | 「ヘルタースケルター」 ヴォダラク過激派の動向と、コーラリアンの記事。得体の知れない脅威は、民衆を不安に陥れていた。そんな中、戦闘準備を整える月光号。ホランドは、自らの背負った宿命から、逃れることはできないと悟っていた。そして、レントンの思いをよそに、ビームス夫妻が、月光号に強襲をしかけてくるのだった。 |
PHASE-27 『届かぬ想い』 宇宙に上がったラクスは、小惑星に隠してあったエターナルにてダコスタらと再会を果たす。しかし、デュランダルはラクスをあくまでも偽物のテロリストとして扱い、追跡捕獲を命じるのだった。一方、ミネルバでは、ルナマリアが先日のアスランの行動をタリアに報告していた。アスランに嫌疑が掛かることを気にするルナマリアだったが、ミーアがラクスの偽物であることを口にすることが出来ない。ミネルバは当初の予定通り、ジブラルタルへと進路を取り、再びオーブ軍と相対する。それを知ったとき、カガリは……。 |
| 28話 | 「メメントモリ」 ホランドから、ビームス夫妻との因縁と、ホランド自身の決意を聞くレントン。そんな中、レイ・ビームスが、たった一人で、月光号に奇襲をしかけてくる。エウレカへの憎しみは、心優しい彼女を、狂気へと駆り立てていたのだ。レントンは、レイを止めるため、通信で必死に呼びかけるが……。 |
PHASE-28 『残る命散る命』 クレタ沖での戦いは激しさを増してゆく。地形を上手く利用した連合軍の作戦に、徐々に劣勢に陥るミネルバ。ムラサメの一群がミネルバを落とそうという正にその時、フリーダムとアークエンジェルが戦場に姿を現した。オーブを引かせようと懸命なカガリに、オーブの軍人は今の指導者・ユウナの命令を貫き通すのが軍人の意地だと身をもって証す。それがたとえ間違った命令であっても…。そしてカガリを泣かせてまでオーブを撃とうとするアスランに、遂にキラが怒りを露わにする……!! |
| 29話 | 「」 |
PHASE-29 『FATES』 総集編 宇宙に上がったラクスへの追撃命令を下すデュランダル。愛用のチェス盤を前に、彼はラクスとキラの出会いに思いを馳せる。敵でありながら、巡り会うべくして出会ったふたり。強い絆で結ばれたふたりの関係は、デュランダルの、タリアとの過去を苦く思い起こさせる。やがて、暗闇に現れるかつての盟友、ラウ・ル・クルーゼに、デュランダルは己が足掻き生き続けようとする意味を語りかけるのだが……。 |
| 30話 | 「」 |
PHASE-30 『刹那の夢』 戦いを終え、海中を潜航するアークエンジェルに、オーブ軍を脱したアマギらが合流する。トダカの遺志を継ぎ、真のオーブの理想を実現するために戦いたいという彼らを、キラ達は迎え入れることにする。一方ミネルバは、クレタ沖での戦いで傷ついた船体を島影に横たえ、補給を待っていた。オーブ艦隊を撃破したシンは、何も出来なかったアスランに辛く当たるが、アスランも何も言い返せない。そんな険悪な空気の中、ステラの容態が悪化する。それを知ったシンは……。 |
| 31話 | 「」 |
PHASE-31 『明けない夜』 ステラを連合に戻したシンは、軍規違反を問われる。銃殺刑もやむなしとタリアに宣告されるものの、自分は間違ったことをしていないと突っぱねるシン。結局、レイと共に営倉行きとなり、司令部の判断を待つこととなる。一方、連合に戻ったステラには、新たな機体が与えられていた。超巨大モビルスーツ『デストロイ』に搭乗し、ネオらと共にユーラシア西側のザフト勢力を灰燼に帰してゆく。そしてミネルバに、一連の事件の裁定が届く。それは、シンをさらに増長させる、驚愕の内容だった……。 |
| 32話 | 「」 |
PHASE-32 『ステラ』 ステラの駆るデストロイは、その圧倒的な破壊力を以てユーラシア西側諸国に恐怖を与えていた。それを止めるためにデストロイの前に立ちふさがるアークエンジェルとフリーダム。しかし、さしものキラも、デストロイの攻撃力とウィンダム、カオスの援護に攻めあぐねてしまう。そこへ現れたミネルバは、因縁を引きずりながらもアークエンジェルと共闘するが、ネオに「デストロイにはステラが乗っている」と告げられたシンは、ステラを止めようとする……。 |
| 33話 | 「」 |
PHASE-33 『示される世界』 デストロイとの戦闘を終え、シンはステラの亡骸を湖へと葬った。もう、怖いものは来ないから、静かにお休み…。そう別れの言葉を告げるシンを、守りたいものを守れなかった痛みが包む。そして、ステラを落としたフリーダムへの復讐心を募らせ、戦闘データを研究するシンに、レイも助力を惜しまない。一方、アークエンジェルでは、収容されていたネオが意識を取り戻す。姿形はムウのまま、記憶だけが抜け落ちたネオの様子に、マリューはショックを隠しきれないのだった……。 |
| 34話 | 「」 |
PHASE-34 『悪夢』 突如として発せられるデュランダルの演説。それは、地球を影から支配してきた死の商人『ロゴス』の存在を暴くものだった。手段も方法も示さぬまま、プラントにロゴスへの憎しみを植え付けた彼は、ミネルバに新たな指示……アークエンジェル追撃の任を与える。ミネルバの到着まで海上にアークエンジェルを逃さぬよう、万全の包囲網を敷くザフトに、不殺の戦いを強いられるアークエンジェルは苦戦する。そして、ついに、暗い怒りに燃えるシンの刃が、キラのフリーダムを捕らえる時が来た……!! |
| 35話 | 「」 |
PHASE-35 『混沌の先に』 大天使は海に堕ち、キラも撃墜された。ミネルバに戻ったシンは、賞賛の渦の中アスランに言い放つ。『仇は取りましたよ』と。最後までキラを敵と認められないアスランはシンに掴みかかるが、しかしシンとレイの吐く正論に何も言い返せないのだった。一方、宇宙ではロゴス掃討作戦のためにザフトは軍を結集し、地球ではブルーコスモスを標的にレジスタンスが戦いの火蓋を切る。デュランダルの演説は今や、それが唯一絶対の正義であるかのように世界に響くのだった……。 |
| 36話 | 「」 |
PHASE-36 『アスラン脱走』 シンとアスランに示された新たなる力『デスティニー』『レジェンド』。デュランダルに心酔するシンを横目に、アスランは漠然とした違和感を感じていた。ジブラルタルには、ヘブンズベース攻撃に賛同する連合軍の艦艇も続々と集結しつつあった。高まる戦意に活気づく基地。そんな中、独り自室で考え込むアスランは、ミーアにようやく違和感の正体を教えられる。役割をこなさないものは必要としないデュランダルの思想に危機感を抱いたアスランがとった行動とは……。 |
| 37話 | 「」 |
PHASE-37 『雷鳴の闇』 グフを奪い、基地を脱出したアスランとメイリンだったが、迫り来るシンのデスティニー、レイのレジェンドとの性能差は如何ともしがたく、やがて海上で捕捉されてしまう。メイリンがアスランと行動を共にしている事に戸惑いを隠せないシンだったが、レイとデュランダルの巧みな会話に、ついには撃墜を決意する。そしてあっけなく、グフは海上で爆散した……。メイリンの行動を聞かされたルナマリアは、ただ言葉無く、シンとともに涙するのだった……。 |
| 38話 | 「」 |
PHASE-38 『新しき旗』 連合軍拠点『ヘブンズベース』に入り、徹底抗戦の構えを見せるジブリールに対し、デュランダル率いるザフト・反ロゴス連合軍は包囲の陣容を整えつつあった。ジブリールの引き渡しを要求し、勧告期限を定め、様子を見守るザフト軍。出撃前、シンはインパルスで出撃するルナマリアを守ることを誓い、キスを交わす。一方、世界がデュランダルのものになることを恐れるジブリールは勧告期限を待たずに攻撃を指示。5機のデストロイがザフト軍に襲いかかる……!! |
| 39話 | 「」 |
PHASE-39 『天空のキラ』 ヘブンズベースは落ち、ジブリールは姿を消した。その矛先がオーブに向けられることに危機感を募らせるキラたち。しかし、フリーダム無き今、彼らに戦う術はない。一方、L4コロニー、メンデルで重要な情報を手にしたラクスは、迫り来る追撃部隊に遂に出撃を決意するが戦力差は如何ともしがたく、劣勢に追い込まれてしまう。デュランダルの思惑を知るアスランの後押しもあり、キラはルージュにブースターを積み、大気圏を離脱。窮地に陥るラクスの元に馳せ参じるが……。 |
| 40話 | 「」 |
PHASE-40 『黄金の意志』 ジブラルタルに待機するミネルバの艦内で、シンは悪夢にうなされていた。ステラを、アスランを、メイリンを失った光景が彼を苛ます。飛び起きたシンに、それは弱さだというレイの言葉が突き刺ささった。翌日、強さの証であるフェイスの徽章を受け、デュランダルの指し示す道で戦うことを再び決意するシン。そんな彼らの元に、ジブリールがオーブに匿われているとの報告が告げられるのだった。ジブリールを匿うウトナらは言い逃れようとするが通用せず、オーブに火の手が迫ろうとしていた……。 |
| 41話 | 「」 |
PHASE-41 『リフレイン』 総集編 アークエンジェルに傷ついた身を横たえるアスランは、自らの行動と行為を顧みていた。国土復興と世界平和のために身を挺するカガリを見、何もできない自分に焦りを覚えていた。デュランダルを信じ、ミネルバで戦い、キラと敵対した。同じ世界を夢見ているはずなのに……。キラはそんなアスランを優しく受け止める。戦いを繰り返し、かけがえのないものを失い、それでも戦うことしかできない自分たち。でもその力は、ラクスやカガリが拓く未来のためにある。今のキラには、そう信じることができるのだった……。 |
| 42話 | 「」 |
PHASE-42 『自由と正義と』 オーブを守るため、カガリを援護するために、大天使はその姿を現した。カガリを助けるために何かしたい…その想いに駆られ、アスランはCICに入る。メイリンもまた、アスランの側にいることを選んだ。デスティニーを止めようとアカツキを駆るカガリ。しかし技量の差から徐々に追いつめられ、ついには絶体絶命のピンチに!! 誰もが息をのんだその瞬間、デスティニーの前に立ちはだかり翼を広げたのは、ラクスの乗るインフィニットジャスティスとともに降りてきたストライクフリーダムだった……! |
| 43話 | 「」 |
PHASE-43 『反撃の声』 激しい戦闘の中、デスティニーとレジェンドの2機を相手に苦戦するキラの元に、アスランのインフィニットジャスティスが参戦。しかしアスランの必死の言葉は、シンには届かない……。アークエンジェルは隙を見て潜行し、戦局はオーブに有利に傾きかけていた。そして混乱の中、ジブリールは裏切ったオーブ兵たちとともに、宇宙へとあがるためシャトルを発進。ルナマリアのインパルスが追うが、取り逃がしてしまう。ザフトの旗艦が轟沈し、指揮権を引き継いだタリアは撤退を決意するのだった……。 |
| 44話 | 「」 |
PHASE-44 『二人のラクス』 カガリの発した声明を遮ったのはミーア。それをさらに、本物のラクスが遮る。デュランダルの言葉に惑わされるな、という彼女の言葉に、疑惑の波は静かに波紋を広げていくのだった。ミーアを下がらせ、姿を隠すように指示したデュランダルは、ジブリールとの対決のために宇宙へとあがる。その宇宙では、一足先に連合軍と合流したジブリールが、プラント本体を直接攻撃できる『レクイエム』を始動させようとしていた……。 |
| 45話 | 「」 |
PHASE-45 『変革の序曲』 レクイエムから放たれた光はプラントを撃ち砕き、プラントを混乱に陥れる。だが、デュランダルの鶴の一声で混乱は一応の終息を見せ、ザフトの刃はレクイエムに向けられた。イザーク率いるジュール隊らがレクイエムの反射衛星を破壊する一方、地球から上がってきたミネルバはその位置を生かし、レクイエム本体を叩くよう命じられる。レイに煽られ、戦意を高揚させるシン。ミネルバは、ディステニーとレジェンドを囮に、ルナマリアのインパルスで奇襲作戦を仕掛ける……!! |
| 46話 | 「」 |
PHASE-46 『真実の歌』 宇宙に上がったアークエンジェルは、月の表側の自由都市『コペルニクス』に入港した。キラとアスランはようやくゆっくりと話すことが出来、シンとデュランダル、レイについて知る。久々の外出を楽しみたいラクスは、キラとアスランの護衛とメイリンの付き添いの元、コペルニクスへと降りる。しかし、束の間の平和を楽しむ彼らの元に、ミーアの赤いハロがメッセージを届けた。指定された場所に向かった一行を待ち受けていたのは……。 |
| 47話 | 「」 |
PHASE-47 『ミーア』 総集編 ラクスを狙った凶弾は、それをかばったミーアの胸を貫いた。ミーアが息を引き取るのをなす術なく見守るキラたち。彼女の亡骸をアークエンジェルに運んだラクスは、手荷物の中に1枚のディスクを見つける。それは、ミーアが綴った日記だった。プラントに不在のラクスの代役に抜擢されたこと、アスランとの出会い、コンサート、演説、世界の動く様子……。ラクスの代わりとして純粋に世界のために歌った歌姫の悲しい記録に、アスランは項垂れる。そしてついに、デュランダルがディスティニープランの導入を宣言する……!! |
| 48話 | 「」 |
PHASE-48 『新世界へ』 遺伝子レベルでの適材適所を行い、争いのない管理された世界を作る……デュランダルのデスティニープランに世界は揺れ動く。カガリ率いるオーブと、アークエンジェルを匿っていたスカンジナビア王国は早々に反対の声を上げるものの、反対を指示するロゴスが壊滅した今、世界は旗の色を決めかねていた。そんな中、レイはシンに語る。変革は時に不安で道を見失いがちだが、議長こそが正しく、議長の言葉だけを信じていればよい、と。そして、アルザッヘルの連合軍に、レクイエムの光が襲いかかった……!! |
| 49話 | 「」 |
PHASE-49 『レイ』 レクイエムを墜とすべく、アークエンジェルはまず一次中継コロニーへと向かう。戦闘回避を訴えるラクスの声にザフト軍は浮き足立つが、あれはロゴスだ、という上官の声にやがて戦端が開かれてしまった。一方、シンとレイはガンダムと共にメサイアに出頭していた。デュランダルの戦意を鼓舞する言葉に強く頷くレイ。やや戸惑いがちにシンも言葉に飲み込まれてゆく。戦場ではイザークとディアッカが増援として駆けつける。戦場に舞うジャスティスを見つけたイザークが取った行動とは……。 |
| 50話 | 「」 |
PHASE-50 『最後の力』 世界の最後の砦オーブを守るため、自らの身を省みずに戦うラクスに、イザークとディアッカはエターナルを守る行動に出た。キラはレイと邂逅し、クルーゼと同じものであることを悟る。自分は作られたものだという呪縛に苦しむレイに、キミはキミなんだ、と叫ぶキラ。アスランはシンを撃破し、ネオと共についにレクイエムの破壊に成功した。大勢が決したと判断したタリアはミネルバを下がらせ、自らはメサイアに向かう。デュランダルの執務室で顔を合わせるデュランダル、キラ、レイ、アスラン、タリア。そしてついに、運命の銃声が鳴り響いた……。 |